DELIPICKS(デリピックス)は添加物が多い?利用者が徹底解説

「デリピックスの冷凍弁当には添加物が多いのでは?」
と気になっていませんか?

本記事では、デリピックスで実際に使われている
食品添加物の種類安全性、さらに口コミまで徹底調査。

デリピックスの添加物が気になる方にとって
参考になる情報をお届けします。

この記事がおすすめな人
  • デリピックスの冷凍弁当に含まれる添加物の内容を知りたい方
  • デリピックスの食品添加物の安全性を知りたい方
  • 他社の宅配弁当と比較して検討したい方
  • 食品添加物について知りたい方
目次

DELIPICKS(デリピックス)の運営会社は株式会社フードウェーブ

  • 株式会社フードウェーブの会社概要
  • 株式会社フードウェーブの特徴

デリピックスとは?運営会社と商品の特徴

デリピックスは、株式会社フードウェーブが運営する冷凍宅配弁当サービスです。

代表の田中一郎氏は、食品業界での豊富な経験をもとに
「手軽で栄養バランスの取れた食事」
を提供することを目的としてこのサービスを立ち上げました。

会社名株式会社フードウェーブ
代表田中一郎
住所〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1-1-1 渋谷ビル5階
事業内容宅配弁当サービスの運営

デリピックスのコンセプトとメニュー展開

デリピックスの特徴なポイントは以下の5つです。

  • 一流フレンチシェフ監修の本格的な冷凍弁当
    自宅でレストランのような特別な食事が手軽に楽しめます。
    中村シェフがレシピ考案から改善まで一貫して監督しています。
  • 豊富なメニューと毎月の新メニュー
    ハンバーグ、カレー、グラタン、洋食、中華料理など100種類以上のラインナップ。
    毎月新しいメニューが登場します。
  • パーソナライズされたメニュー提案
    好みの味付けや苦手な食材を登録することで、あなたに合ったメニューが自動で提案されます。
    メニューの入れ替えも可能です。
  • 栄養バランスへのこだわり
    全てのメニューは糖質30g以下、タンパク質20g以上で設計されています。
    おかずだけで1食分の野菜が摂れるよう管理栄養士が監修しています。
  • 保存料不使用へのこだわり
    食品添加物は使用されていますが、保存料は使用されていない点が特筆すべき特徴です。

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DELIPICKS(デリピックス)で使われている食品添加物まとめ

冷凍弁当って便利だけど
「どんな添加物が使われているの?」
と気になる方も多いのではないでしょうか。

ここでは、デリピックスで使われている主な食品添加物と、その目的についてご紹介します。

デリピックスで使われている食品添加物は一般的なもの

当サイトで調べたところ
以下の添加物の使用が確認できました。

使用されている添加物(一例)効果
塩化アンモニウム食品の苦味付けやpH調整に使用される
着色料食品の色を鮮やかにし、見た目を良くする
乳化剤水と油を混ざりやすくし、なめらかな食感を作る
香料食品に香りや風味を加え、嗜好性を向上させる
酸化防止剤食品の酸化を防ぎ、品質や風味の劣化を抑える
カゼインNa乳由来のたんぱく質で、食品の安定性や食感を向上させる
リン酸塩pH調整や品質保持、結着性の向上に使用される
増粘多糖類食品にとろみや粘りを与え、食感を調整する

どれも「特別に危険」というわけではなく
スーパーのお惣菜や外食などでも広く使われているものです。

詳細は各商品のラベルで確認できます。

<参考>
食品添加物表示に関するマメ知識
冷凍宅配弁当は体に悪い?栄養・安全性・添加物の真実を徹底解説

保存料は不使用!安全性へのこだわり

ひとつ安心できるポイントは
デリピックスでは保存料を使っていない
という点です。

これは冷凍という保存方法そのものが
保存料の代わりになっているためです。

もちろん、「なるべく添加物を控えたい」という方にとっては気になる部分もあるかもしれません。

でも、日常的に冷凍弁当を活用したい方には、ある程度の利便性とのバランスを見ながら選ぶことが大切です。

実際に入っていた添加物を公開!注文商品の成分表示を紹介

公式サイトや広告ではわかりづらい
「実際にどんな添加物が入っているのか?」
という点。

今回は、筆者自身が実際に注文したデリピックスの冷凍弁当をもとに、パッケージに記載されていた成分表示を確認してみました。

実際に注文して確認した具体的な添加物

デリピックスで実際に注文したメニュー

デリピックスでは
各商品で使われている食品添加物は
パッケージの表面で確認することができます。

メニューによってばらつきはありますが

  • 食品添加物の使用が少ないもので2種類ほど
  • 食品添加物の使用が多いもので10種類ほど

「無添加」を徹底しているようなサービスと比べると多少の使用はありますが、使われている添加物はどれも
市販品の商品パッケージでもよく目にする、ごく一般的なものでした。

デリピックスで使われている食品添加物の種類をチェックする方法

デリピックスで使用されている食品添加物の確認は、実物の商品パッケージのほか
公式サイトの
「メニュー一覧」→「単品メニューをクリック」
で確認できます。

デリピックスメニュー一覧

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デリピックスの添加物に関する口コミ・評判まとめ

添加物の内容が確認できたところで、実際の味も気になりますよね。
筆者がデリピックスを実際に食べて感じたことや、利用者の口コミなどををまとめてみました。

デリピックスの良い口コミ

デエリピックスの良い口コミ
  • おいしくてレストランで食べるような味
  • 味が濃くて満足感がある
  • 薄味でも香辛料の使用で満足感がある味付け

「味が濃い・薄い」と好みの差はあるものの
「おいしい」という声が多数ありました。

利用者の中には「冷凍だからこそ、添加物よりも冷凍技術で品質が保たれている点がありがたい」と感じる方も。

筆者自身も、味付けは全体的においしいと感じました。
「シャリアピンソース」のような赤ワインを味付けに使った凝った料理が楽しめる点は、デリピックスのコンセプト通りの印象です。

筆者自身も含めて
食品添加物が入っていることに対する違和感を感じる方はほとんどいないようです。

デリピックス悪い口コミ

デリピックスの悪い口コミ
  • 塩分が高めに感じる
  • 価格が高い

「塩分が高めに感じる」という声がありました。

デリピックスの1食あたりの食塩相当量はおおよそ2~3gほどです。

厚生労働省が生活習慣病の発症予防として推奨している塩分の目標量は
■成人男性:7.5g未満/日
■成人女性:6.5g未満/日

ヘルシー志向の方には、デリピックスのメニューは少し塩分が高めに感じてしまうかもしれません。

<参考>
厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」

また、続けたいけど「価格が高い」
という意見が散見されました。

デリピックスは初回価格で1食あたり税込557円から利用できます
通常価格は税込787円からです。
価格の妥当性に関しては、個々人の経済状況によるところが大きく影響するところです。

悪い口コミに関しても、食品添加物に起因すると思われるものは見つけられませんでした。
筆者自身も、食品添加物に起因する悪い印象は受けなかったです。

※検索の中で、デリピックスが保存料を使用している点を指摘しているサイトが1件ありましたが、デリピックスは保存料不使用です。
したがって当該サイトの情報が古いか、勘違いしてしまっている可能性が高いです。

食品添加物と味覚との関係4つのポイント

以下は食品添加物と味覚に関する4つのポイントです。

味や香りを高める役割

食品添加物には調味料や香料、甘味料などがあり
食品の味や香りを強調し
よりおいしく感じさせる働き
があります。

たとえば、うま味調味料や人工甘味料は
素材本来の味を補強したり
甘みや塩味を強く感じさせる
ことができます。

食感や風味の演出

凝固剤や乳化剤などは
食品の食感や口当たりを良くする
ために使われ

味覚にも間接的に影響する
ことがあります。

たとえば乳化剤は
ワインなどの飲料で口当たりを変え
それが味覚に作用することもあります。

素材の味が分かりにくくなることも

添加物の味に慣れすぎると
本来の素材の味だけでは物足りなく感じたり
味覚が鈍くなることがあると指摘されています

また、合成添加物による強い味付けや着色によって
「おいしい」と錯覚してしまう場合もあります。

使用量が少ない場合は味への影響がほとんどない

多くの添加物は微量しか使われないため
直接的に「添加物の味」が分かることは少ないという意見もあります。

たくさん使うと味に影響するため、通常はごくわずかしか使われないのが一般的です。

特に保存料や酸化防止剤などは、食品の安全性や品質保持が主な目的であり
味や香りにほとんど影響しません

添加物を避けたい人におすすめの冷凍宅配弁当2選

「できるだけ食品添加物を摂りたくない」
「家族の健康が気になる」

そんな方には、デリピックス以外の選択肢も検討してみる価値があります。

ここでは、添加物の使用が極めて少ない冷凍宅配弁当サービスをご紹介します。

FIT FOOD HOME(フィットフードホーム):使用している食品添加物は2種類のみ

「無添加にこだわるならココ」と言われるほど、徹底して添加物を減らしているのが
FIT FOOD HOMEです。

FIT FOOD HOMEの特徴まとめ
  • 使用している添加物はたった2種類
    ■にがり(豆腐を固めるために使用)
    ■水酸化マグネシウム(こんにゃくを固めるために使用)
  • 中国産食材は原則不使用
  • 調味料や加工品も一つひとつ仕様書を確認
  • 保存料・着色料・香料すべて不使用

ここまで丁寧にチェックしている冷凍弁当は、正直かなり珍しいです。

FIT FOOD HOMEで使用している2つの食品添加物

■塩化マグネシウム(にがり)・・・豆腐を固めるために使用
■水酸化マグネシウム・・・こんにゃくを固めるために使用

なぜこれら2つだけを許可しているかというと、”人類初の食品添加物”が登場したとされる1851年(江戸時代)にさかのぼります。
この年に行われたロンドン万博で出品された「香料」こそが、日本に取り入れられた最初の人工の食品添加物だと言われているのです。

FIT FOOD HOME公式より抜粋

公式サイトでFIT FOOD HOMEのメニューを確認する

GREEN SPOON(グリーンスプーン):保存料・合成甘味料・合成着色料・発色剤・漂白剤は一切不使用

「食材そのもののチカラで、体を整える」ことをコンセプトに
食材本来のおいしさにこだわっているのがGREEN SPOONです。

GREEN SPOONの特徴まとめ
  • 保存料・合成甘味料・合成着色料・発色剤・漂白剤は一切不使用
  • 手作り感のある自然な味わい
  • 管理栄養士が栄養バランスを設計
  • スープ・おかず・スムージーなどメニューが豊富

原材料表示を見ても、見慣れた食材だけで構成されている安心感があります。
調理もレンジで数分温めるだけと、とても手軽です。

特定添加物の不使用を徹底します
GREEN SPOONの製造工程では、保存料・合成甘味料・合成着色料・発色剤・漂白剤を一切使用しません。

食材本来のおいしさにこだわります
厳選した素材を使い、本来の風味や旨みを生かした自然な味わいを楽しんでいただくため、必要のない食品添加物は使いません。

GREEN SPOON公式より抜粋

公式サイトでGREEN SPOONのメニューを確認する

DELIPICKS(デリピックス)は添加物が多い?:まとめ

デリピックスに使われている添加物はごく一般的なもので
身近な商品と比べても多いと言える根拠は見つけられませんでした。

むしろ、デリピックスでは
保存料は使用されておらず冷凍技術によって品質を保っている点から
食品添加物の使用に対して慎重であると言えるでしょう。。

実際に届いた商品のラベルや利用者の口コミからも
食品添加物が起因する味への違和感などは
確認できませんでした。

したがって、デリピックスは
「最低限の食品添加物の使用なら許容できる」
という方にとっては、検討に値するサービスと言えます。

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